勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
としており、さらに「児童・生徒の通学時間までに長靴、もしくは防寒靴等で歩行可能な状態を確保する。」としております。 今年の1月30日早朝の積雪では、この基準を超えていましたので、車道除雪の出動と同時に歩道除雪の出動についても指示をしております。また、前日から降雪が続いていたことから、出動の指示は前日29日の午後7時頃には全て連絡を終えております。
としており、さらに「児童・生徒の通学時間までに長靴、もしくは防寒靴等で歩行可能な状態を確保する。」としております。 今年の1月30日早朝の積雪では、この基準を超えていましたので、車道除雪の出動と同時に歩道除雪の出動についても指示をしております。また、前日から降雪が続いていたことから、出動の指示は前日29日の午後7時頃には全て連絡を終えております。
御提案の子ども若者議会も、市長と語る会と同様、児童生徒の学びをさらに深くするという意味での深化させる場の1つとして有効であると思いますので、どのようなあり方が効果的なのか、そういったことを考えながら検討してまいりたいと思います。 ○議長(乾 章俊君) 谷内未来創造課長。
年間30日以上欠席した児童生徒のうち、病気や経済的な理由を除き、何らかの心理的・情緒的・身体的、あるいは社会的要因・背景により児童生徒が登校しない、あるいは、したくてもできない状況にあるもの。 また、不登校児童の不登校に至った経緯を見ると、小学校ではいじめや友人関係等の問題よりも、家庭環境による要因を理由とするものが多い。
最後に、小中学校において児童生徒がLGBTQ+であると相談してきた場合の対応について、教育委員会に代わりましてお答えをいたします。 まずは、当該児童生徒の悩みや不安を丁寧に聞き取り、気持ちに寄り添いながら、個のニーズに対応した支援や対応に取り組んでまいります。
◎教育委員会事務局長(藤原義浩君) 学校におきまして事故等による傷病者を発見した場合には、被害児童・生徒の病状を確認いたしまして、近くにいる教職員や児童・生徒などに応援を要請するとともに、被害児童・生徒の状況に応じて速やかに止血、心肺蘇生などの応急手当てを行い、病状が重篤にならないようにすることが大切であるというふうに考えております。
◎教育委員会事務局長(藤原義浩君) 児童・生徒にとりまして、生まれ育った身近な地域、これは社会そのものであり、その地域の伝統と文化を五感で感じることが重要であると考えております。 児童・生徒が学びを深める体験活動や地域の方々との触れ合いによりまして、さらにふるさとへの誇りと愛着が持てるようふるさと教育のさらなる充実を図ります。
なお、教育委員会のほうにはきちんと報告等をいただいておりますので、経過の確認を行いながら、いじめ等の認知がされた場合には、直ちに両方の児童・生徒の立場に立って適切な指導が行えるよう組織的に対応を行っているところです。 次に、指定管理者制度に関して、市のスポーツ活動についてのお尋ねでありますが、これまでも市スポーツ協会とは連携して各種スポーツの関連事業を通して協力体制を築いてきたところであります。
││ 第10款 教育費 ││ 第2条(債務負担行為の補正)の第2表債務負担行為補正中 ││ デジタル教科書ライセンス購入費、小学校通学バス運行委託料 ││ 及び児童生徒健康診断業務委託料 ││ 議案第65号 令和4年度越前市国民健康保険特別会計補正予算
このような学校を実現するためには、教科の学習を基本としつつ、同学年や異学年だけでなく、他校種の児童生徒や地域の方々など多様な人々と交流したり活動したりする機会を十分に提供し、その中で子供の個性や資質能力の伸長を支援していくことが重要です。
エレベーターを設置していない学校におきまして、長期間車椅子を使用する児童・生徒がいる場合には、階段昇降機、これを設置して対応をしております。また、短期間の場合には、教職員等の人手を使って対応しているところでございます。 ○議長(吉田啓三君) 安立里美君。
特に,低学年や障害のある児童・生徒へのわいせつ行為などは,子どもが被害を理解できなかったり,訴えることが難しかったりする場合があり,極めて卑劣な行為です。 県内の小・中学校の教員や保育士によるわいせつ行為で処分された新聞記事を集めて,改めて被害に遭った子どもたちの親になった気持ちで読みましたが,ぞっといたしました。強い憤りを感じています。本市に起きた事案もございます。
また,児童・生徒の新聞を読む頻度と各教科の平均正答率を分析したところ,中学校の国語を除いて「ほぼ毎日」が最も高く,頻度が下がるにつれて正答率が低くなる傾向があり,「ほとんど,全く読まない」は小・中学校の全教科で最低だったそうでございます。 このような生活習慣と学力の関係について,本市の児童・生徒も当てはまるのかどうか,また当てはまるとすればどのように改善されていくのか,お考えをお伺いします。
けれども,大雨の時間帯は夕方から夜にかけてと,児童・生徒が学校から帰宅する時間帯でもありましたので,学校は今後も大雨には十分に注意が必要になります。 7月26日に教員を対象にした防災教室講習会が県民ホールで開催されました。福井県教育委員会が主催して,午前,午後と研修が行われましたけれども,大雨や台風から子どもたちをどう守っていくのかが大きなテーマでありました。
◎教育委員会事務局長(藤原義浩君) 少子化の進行によりまして、児童・生徒の数が減っていく中で、スポーツや文化に関する活動が学校の部活動だけでは十分に行えなくなっている状況が見られます。このため、本市の子供たちが休日において活動を行える新たな環境の整備につきまして、各団体の代表者等で検討をしてまいります。
少子化の進行によります児童・生徒の数の減少の中で、スポーツや文化に関する活動が学校の部活動だけでは十分に行えなくなっているという状況が見られます。そのため、スポーツや文化、芸術活動を行う地域の団体等で構成します越前市の子どもの新たな活動環境に関わる検討委員会を設けます。
これは,児童・生徒にとってはもちろんですけれども,保護者にとっても,納入されている業者の方々にとっても,いわゆる三方よし,三方ともいいという効果的な予算の執行を心よりお願い申し上げるところでございます。
また,文部科学省のホームページのガイドラインを確認すると,学校の全部を休業とする場合において,児童・生徒等の心身の状況の把握を行う旨の記載がありますが,ガイドライン全体としては学習面への対応についての記載が多い一方で,身体面,心身面についてはあまり注視されていないように見受けられます。 本市において,児童・生徒の身体面,心身面のケアについての対応と今後の取組はどのようになっているのでしょうか。
典型的な鬱症状を示すある子供の文章を読んで考える設問には、児童生徒の95パーセントが助けが必要な状態であると答え、自分が同じような状態になった場合、誰にも相談しないでもう少し自分で様子を見ると答えた児童は25パーセント、生徒は35パーセントでした。
本市では,国のGIGAスクール構想により,全ての児童・生徒に1人1台の端末が整備されました。あわせて,100メガを超える超高速インターネットや普通教室への無線LANに関しても,全ての学校に整備を完了しております。また,1人1台の教師用タブレットについても,本年度中に整備完了となります。
また、昨年1月の中央教育審議会答申、これは令和の日本型学校教育の構築を目指してというものでございますが、この答申におきましては、一人一人の子供を主語とする学校教育の目指すべき姿として、義務教育においては児童生徒同士の学び合いや多様な他者と協働して主体的に課題を解決しようとする探究的な学び、さまざまな体験活動、地域の資源を活用した教育活動などを通じ、地域の構成員の一人としての意識や主権者としての意識を